働き方の変

働き方を変えるための準備としての知識

働き方の変ブログを始めます。

新しくブログを開設しました!

はてなブログにおいては

www.ginger-yell.com

ジンジャーエールに続いて2つ目のブログです。

ブログの目的

いま働き方改革という言葉が盛んに取り上げられています。少子化に伴う労働人口の減少、国際競争の中で日本企業の存在感の低下、ブラック企業問題、非正規雇用やニートの救済などなど日本の労働環境を取り巻く状況は決していいものとは言えません。むしろ悪い。閉塞感が強く感じられます。

これからの時代の中で生き抜くためにどのような働き方を選択すればよいのかや労働に関する諸問題について考えていかなければなりません。

そこで僕自身が労働の現場で見てきたこと聞いてきたことやってきたことをまとめてみようかなと思いました。

ブログのキーワード

このブログではキーワードとして「変態」「成長」「働き方」を掲げたい。ブログそのものは経営者の視点でも労働者の視点でも読めるようにしていきたいです。

働き方を変えることで企業は成長する

考え方を変えることで労働者は成長する 

 (引用:僕)

 

ここで重要なのは成長することではありません。成長は結果にすぎないからです。それに成長しても結果が出ないことがあります。頑張ったのに結果が出ない。成長が最終目的だとするとこうした場合に大変苦しい。まるで自分を全否定されるようです。

でも人生なんでも自分の思い通りにならない。そのことは多くの人が理解しています。成長したからといってよい結果が出るとは限りません。結果そのものは運だとか社会状況だとかで左右される可能性があるからです。

 

大切なのは「変化」です。

かのダーウィン師匠も言っています。

もっとも強いものが生き残るのではない。

もっとも賢いものが生き延びるのでもない。

変化できる者だけが、唯一生き残ることができるのだ。 

 ブログタイトル

ブログのタイトルは

・いまの日本の働き方はなんか変

・働き方を変えていこう

という意味を込めて「働き方の変」としています。そこに“本能寺の変”のエッセンスを少し混ぜています。と聞いて本能寺の変のエッセンスってなんだと思われた皆さん。僕もわかってません。ただの気分です。

最後に

簡単な自己紹介を。

地方在住の社労士。事務手続きは苦手だし、争いごとに首を突っ込むのはもっと苦手。

 

基本的なスタンスは経営者と労働者がいかにうまくいき、会社の収益が向上するか、のお手伝いマンです。よく書店とかで見る社労士が書いた「社員の正しい首の切り方」とかああいうのは嫌いです。“経営者側社労士”というのはようするにイエスマンという意味です。そんなの面白くない。

 

社労士も働き方、考え方を変えていかなければ生き残れません。

ということでお付き合いのほどよろしくお願いします!